2018年04月24日
こだわりや執着について
我々は日々生きていて
無駄なことに執着する。
そしてこだわる。
後で考えるとどうでもよいことに
お金を使うために働いていることもある。
しかし、
それもある時期
必要だという見解もある。
例えば
偏った英才教育で
子供らしい遊びを
禁止されていた子供が
どのような大人になるのだろうか?
その子を
育てた親にしてみれば
大人の価値観だから
さぞ立派な大人に
我が子は育ってくれると
信じているかもしれない。
しかし、実際には
期待を裏切られることも多い。
親にしてみれば
腹立たしいだろう
それだけ力を入れたのに
思惑通りに成らなかったわけだから
当の子供も
親の期待に
答えることが出来ずに
ある意味罪悪感を
抱くかもしれない。
例えば
これは親の教育などに対する異常なこだわり
そのこだわりのために
子供らしいこだわりを持つことさえ許されなかった。
こだわりが必要なところに行かずに
不必要なところで
化けたということだ。
我々の自然淘汰とは
その時に必要なこだわりや執着を持ち
時が来れば卒業していくことが課題だ。
だから、
もしこの例のような子供がいれば
得られなかったものを
取り戻して
そして
卒業しなおしていくのが
つぎへと進むことになるかもしれない。
昨今は
大人になっても
フィギア収集やゲームに
明け暮れている人も多い
それ自体は悪いことではないと思う
逆に必要な人もいるかもしれない
様々な意味で
得られなかったものを
取り戻していく
自分を育て治す時間が
必要ではないでしょうか?
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Posted by ダルマ at 07:00│Comments(0)
│ダルマの心理楽