2018年04月27日
天使のくれた時間
何か月か前にテレビで見た
2000年
ニコラスケイジが主演した映画「天使がくれた時間」
簡単なストーリーをWikipediaから抜粋すると次のような感じだ。
13年前、「ロンドン行きは考え直して」と反対する恋人のケイト(ティア・レオーニ)と別れ、仕事で成功するためにロンドン留学に旅立ったジャック(ニコラス・ケイジ)。その結果、13年後のジャックは、ニューヨークのウォール街で成功し、大手金融会社社長として優雅な独身生活を満喫している人物となっていた。クリスマスイヴを一人で過ごす彼は、立ち寄ったスーパーで不思議な黒人青年と出会う。その夜、豪華な高層マンションの自宅で眠りに入った彼は、翌朝起きると、自分が見知らぬ庶民的な家のベッドにいることに気付く。隣には13年前に別れたはずのケイトが寝ており、そして2人の子供までがいた。ジャックは留学を中止して、そのままケイトと結婚していたという、家族のいる庶民的な「もうひとつの人生」を経験していくことになる(wikipediaより抜粋)。
この映画が作られた17年前と言うと
僕自身も大きな転機を迎えていた。
人の選択肢とは
不思議なものだ。
選択肢を一つ変えるだけで
人生が反転することもある。
しかし、
普通
どう選択するかは
実は決まっている
もっと正確に言うと
その時点では
その選択肢しかない。
もう一つの選択をするためには
意識変化が必要だ。
だから、
ほとんどの場合
実質的には選択肢ではない。
選択肢を
ちらつかされるだけだ(笑)
もし無理して
意識を変えずに
他方を選択したとしても
本質は
何も変わらないだけだ。
厳密にいうと
選択肢で
何かを変えようとするのではなく
意識を変えて
選択肢を作るわけだ。
そして、別の選択を出来たということが
意識が変わったサインだということだ。
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Posted by ダルマ at 07:00│Comments(0)
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