2023年04月22日
「国政で国を変える」と言いますが・・・・・・
ここ和歌山でも
選挙運動が最終日となり
選挙カーからも
必死なアナウンスが
聞こえてきます。
何を言っているかは
風で途切れますが
「和歌山和歌山の~」の連呼と
「市政に~」 「国政に~」
みたいな感じでしょうか?
今回は首相に対する
爆発物事件まで
和歌山でありましたよね。
さて
日本人も戦後の復興期までは
目まぐるしく頑張りましたが
そのあとは、
同じような頭打ちの時代が続き
これだけ慢性化してくると
国民も退屈と言うか
「平和ボケ」と言う
言葉も良く聞きます。
もちろん「平和」は大切ですが
「ボケ」が良くないのでしょうね(笑)
そんな中、
選挙に関しては、
「国政で国を変える」とよく聞きますが
実際に国を変えるのは
歴史を見ても
国民一人一人の在り方でした。
順番から言うと
国民の在り方が変わり
国政が変わり
国が変わります。
そして
代議士さんとか
政治家の先生とか呼ばれる人は
皆様もご存じのように
選挙で選ばれた
国民の代表者たちですよね。
国会中継なんか見ていても
日本国民の代表者たちが
会議討論しているわけですから
もし
「さすがこの人たちは
代表人間としての
在り方が出来ている」
ということに成れば
我々国民もそのような
代表者を選んだことで
誇らしいですよね。
国民一人一人も
良い影響を受けると思います。
しかし実際はどうでしょうか?
例えば
各国の首相が集まったような
世界的会議中継を見ていて
「ああ自分は日本人でよかった」と
心から誇らしい気分で
いられるでしょうか?
もしかして
色々な意味で
恥ずかしい思いを
したことがありませんか?
そして我々は
その首相を
色々批判するわけですが
あなたが感じたその恥ずかしさの
深いところは
自分がそのような首相を選んでいる
国民の一人だと海外から思われている
ということかもしれません。
ある意味
我々の在り方が
世界で通じなかったことへの恥ずかしさです。
もちろん
「そんなことは関係ない
やはり首相が悪い」とか
「他にもアイツらが悪い」と
思うのも自由ですが
もっと身近な例に話を移すと
子供に問題が起きるのは
だいたいが親や親族の問題と
リンクしていますし
愛犬に問題行動が起こるのも(笑)
飼い主の心の問題らしいです。
さらに
企業の社風は
社員や経営者と密接な関係があり
学校の校風も学生と運営陣に
関係があります。
家庭も学校も企業も国も
それを構成している
人の在り方が変われば
別物のになる可能性が高いわけです。
ですから
よりよい国を望むなら
何かを変えるというよりも
まず自分の在り方からだと
私は思いますが
皆様はいかが思いますか?
おそらく
そのように努力をしている
国民の多い国が
過去も現在も未来も
最も発展した国家と
なっていくような気がします。
まずは貴方からってことですよね。
選挙に立候補する方も
何かの体制に反発するより
まずは自身の在り方からって
考えていただけるなら
幸いですよね。
もちろん
そのようなことに
お気づきになっているから
立候補までされるのだと
思いたいです。
本当に人間が出来ることって
自らの在り方を
精査することくらいです。
本当の偉業を成した方も
実は偉業なんて
当然のオマケみたいなもので(笑)
人よりも在り方を
精査された方なのじゃないかな?
で
その「在り方」については
今までも様々な方向から
このブログでも書いてきましたが
今日も大変長くなりましたので(笑)
また機会があれば書いてみますね。
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。
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Posted by ダルマ at 10:43│Comments(0)
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