2024年07月23日
何のために生まれて来て生きるのか? 「歴史が何を語っているのか?」
ありがとうございます。
さてまた前回の続きです。
我々は体験するために生まれて来た。
これは魂の願い(目的)の一つだと思います。
ですから
ここ三回で書いたようなことを意識して
これからも体験を続けていくことで
人間らしい幸せにつながっていき
生まれてきた目的の
大部分を達成するわけです。
そしてこれが次にお話しする
魂の願い(目的)の二番目に
影響を与えてきたわけです。
さて
魂の願いの二番目が
エゴ(人間)の成長です。
進化という言葉もあります。
初めて魂が地球(人類)に降りてきたころ
まだ人間は動物に近かったと思います。
ですからそこでも
体験を重視しました。
まだ言葉(思考)すらなかった頃です。
そして当時の人間の欲望は
まだ凄まじかったというか
その欲望が選ぶ体験も
凄まじかったのではないでしょうか?
で
その凄まじい体験は
今も続いているでしょうか?
まだその様な人も
いるかもしれませんが(笑)
普通はその体験を求めた
凄まじい欲望も
昇華完成して
潜在化して
現在は生命を支える
役割(機能)となっています。
脳の中の人間の延髄は、
その名残だという説もあります。
やはり
魂の思惑通り
ただ体験させるだけで
欲望やエゴは
進化していくのではないでしょうか?
しかし、
歴史をみていると
原始時代から戦国時代へ進化するのと
戦国時代から令和へ進化するのとでは
体験に対する意識が違いました。
先週最初に
このテーマで書いたように
このようなことを
理解して体験していくのと
無意識に体験していくのとでは
同じことをしていても
結果がまったく違うと書いたと思います。
未来へ行けば行くほど
その傾向が強くなるわけです。
未来へ行けば行くほど
無意識に体験しても進化しなくなってくる
同じところをグルグル回っている
歴史も同じことを繰り返しますよね。
そしてついに
魂は、次なる宝刀として
意識を人間に与えたわけです。
皆様も魂の宝刀使ってますか?(笑)
意識を使わないと損しますよね。
このつづきは、またいつか・・・・・・・・
Posted by ダルマ at 12:00│Comments(0)
│リアル・スピリチュアル