2024年12月28日
最新健康法 変わりゆく常識 4
ありがとうございます。
続きです。
ある段階における
感情機能完成の時代になると
感情の起伏を緩めることが
最新の健康法ではないか?
ということについて
書いてきました。
昔から「病は氣(心)から」というように
心身の病にも感情が関わっています。
しかし
感情の起伏を緩めるとなると
人の気持ちが解らないような
冷たい人間に成るのでは
と心配しませんか?
大丈夫です。
感情が完成に近いなら
そうはなりません。
もしもっと大昔の人間なら
まだ感情が未発達でしたから
緩めると麻痺してまい
そうなるかもしれませんが
今の人間なら
緩める方が感情の影響に
流されなくなるので
感性に近い鋭敏な感情が
まるでセンサーのように働き
価値観の同情などではない
本当のことが解るようになります。
別な表現では
不幸な人と一緒にいても
泣けて来て
しんどくなるのではなく
ただ本当の悲しみが
理解できるって感じでしょうか?
その様な人とも
良い関係でいられるし
しんどくならないということです。
さて
お待たせしました。
感情の起伏を緩める
具体的な方法は簡単です。
まず第一が情報封鎖というか
私は本当に必要なもの以外
テレビやSNSなどを
出来るだけ見ないようにしています。
まあ
「本当に必要か?」についての
精査は
追々していけばよいと思います。
二つ目が
出来るだけ
バカ騒ぎを控えることです。
自然な笑顔は大切ですが
昔の健康法のように
大声で笑ったりもしません(笑)
このようにポジティブ側を
コントロールすることで
対極に出来る
不安や怒り、悲しみも
ずいぶん楽になります。
最近よくある
ソウウツ状態も
心の山と谷が
激しい状態ですよね。
ここで二つ目に言ったことは
深い谷を埋めるが難しければ
いっそ高い山を
削ってしまう方法です。
すると削られた土が
谷を埋めてくれます。
おそらく大昔なら
まだ潜在的起伏が緩やかで
ソウウツ病になんて
ならなかったわけです。
逆にその様な状態を
起伏に富んだ豊かな人生と
感じたのではないでしょうか?
ある意味
大昔の偉人の定番でもある
波乱万丈の人生も
今の時代では
単なる苦しみでしか
ないのかもしれません。
さて皆様も
変わりゆく常識をとらえて
最新の健康法を
実践してみましょう。
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常に最新の状態でお待ちしております。
Posted by ダルマ at 12:00│Comments(0)
│リアル・スピリチュアル