2016年04月23日
「無理しない」大切さを知る
僕は昔から
無理するのが大好きなのかもしれない(笑)
昔から
「チャレンジ」「挑戦」なんて言葉には、反応しまくっていた。
でも人間には限界があり
それは驚くなかれ
エナジー的には、
誰もが同じ限界を共有しているんだと思うんだ。
エナジーの世界では
人間は正に平等で優劣がないような気がする。
でも一見、人間には個人差があり
能力や運勢に優劣があるように思うが
例えばこんな考え方はどうだろうか?
スポーツ選手は、
限界以上のトレーニングをして
より優秀なプレイをするけど
それ以外の健康面やメンタル面を
犠牲にしているから
一般人には、ない故障もあるし
頑張れば頑張るほど選手生命も短命な人も多い。
黙って何でも我慢している
良くできた風の奥さんほど
過度なストレスを抱えて
熟年離婚の確率が高いかもしれない。
嘘をついて無理な商売をすると
長続きしないかも。
幼いころ、親の期待に応えて
頑張りすぎると
成長後は、どこかで何かを止めたくなるかも。
反抗期のなかった良い子は
親離れが難しいかもしれない。
また、
恵まれた環境や才能が
必ずしも
幸せな成長をもたらすとは思えません。
金持ちには金持ちの
貧乏人には貧乏人の
それぞれ良さと苦しみのセットがあるかもしれません。
過大な才能があるために苦しむ芸術家は
自らの命を絶つかもしれません。
などなど・・・・
もちろんすべてではありませんが
このように結局どこかで帳尻を合わせられるのは
誰もが基本的には同じような人間サイズのエナジーを
共有しているからではないでしょうか?
だから、僕は、
誰かが抜きに出て頑張れば
妬まず応援するのが
エナジー界では正しい選択ではないかと思うのです。
そして、できるだけ
無理せずにイキイキ生きれたら
もっと理想的です。
みんなでお役目を分担できれば
誰かが命を縮めてまで
無理をする必要は、ないのかもしれませんね。
ダルマ
ヒーリングサロン フェアライト
073-447-1090
Posted by ダルマ at 12:00│Comments(0)
│ダルマの心理楽