2017年03月08日

老子の学び

老子の学び
老子の学びとは
「連続した気付きだ」
という。

其の例を
ちょっと前にみたネットでの情報から
気付いたことを書いてみる。

それは、
子供の頃の
勉強のことを書いていた。

同じように授業を受けて
勉強していても
出来る子と
できない子の差が大きい

それを三タイプの
学びの人と分類していた。
(東洋経済ONLINEに載っていた
緑進学院・石田勝紀氏の記事より参考)



最初のタイプは
「授業を受けていても学んでいない人」

よくあるよね(笑)
僕らも学生のころは、
そうだったかもしれない。

次のタイプが
「授業(予習復習も含めた勉強の場)だけが学びの人」

普通は、
この辺りが理想で
普通の優等生
親が口うるさく「勉強しろ」という
タイプの家庭かも知れない。

まあ勉強をやらされている感じかな?

そして三番目のタイプが

「寝ているとき以外、全て学びの人」

このタイプの人は何からでも学べます。

学校の行き来でも
もしかしたら、
寝ている間も
夢から学んでいる
かもしれません(笑)

とにかく前者の
二タイプに比べても
ケタ違いに
受け取る情報量が多いのです。

記事を書いた石田氏は
この三番目のタイプになるためには
「気付く楽しさ」
「知る楽しさ」
「考える楽しさ」を知る必要があります。
と言っています。
実にその通りですね。

この三番目のタイプなら
やらされているのではなく
自らやることになりそうです。

老子が唯一の学びとして認めている
「連続した気づき」という荒業も(笑)
三番目のタイプの子供さんが
成長した姿なのかもしれませんね。



この社会は
普通に流されていると
前者の二タイプになるように
できているのかもしれません。

我々が三番目の人になるには
やはり最初の気付きが
きっかけになると思います。

子供たちが学校や社会で
自ら気付く出会いをしてくれるか
親自身が
気付きの道を行き
後姿を見せるしかありません。

占いコーチングARSでも
子供さんのことでの
親御さんからの
ご相談が多いのですが
まず親御さんが
占いコーチングARSの
カウンセリングやコーチングを
受けていだき
何かに気付くだけで
子供さんは
自然と解消することも多いのですよ。






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