2017年05月16日

ネオ老子の語る「恥の文化」

ネオ老子の語る「恥の文化」
我々が普段恥ずかしいと
感じることは色々あります。

しかし、
ある人(心理状況)にとっては
恥ずかしいことでも
恥ずかしくありません。

例えば
恋愛の告白。
普段は恥ずかしくて
「好き」とか言えませんが
お酒が入ると
急に大胆になる人が
いるかもしれません。

そして
このようなことが
シラフの状態でも
起こりうるのです。

もちろん
この場合のシラフとは
酒に酔っていないだけで
何かに酔っているのですが。

さて、普段我々は
何に酔って
慢心してしまうのでしょうか?

その答えは
エナジーに酔っているとでも
言いましょうか?

例えば
調子に乗る
調子に乗って失敗する

この「調子」もエナジーです。

そして、大切なことは
失敗したくないから
調子に乗ることを否定して
無気力に生きても
何も起こらないのです。
あまり失敗もしませんが
成功もありません。

逆に
わざわざ
昔流行った
「プラス思考」とか言って
調子に乗るのは
状況によっては
実は危険なのです。

さてさて、どうしたらよいのでしょうか?(笑)







ダルマ

フェアライト

073-447-1090


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