2017年06月27日
ネオ老子のミッションとは?
ミッションという言葉は度々聞く
世間では美談だ。
しかし、
ミッションの
本当の意味質感を
理解することは難しい。
なぜなら、
ミッション自体の意味が
ある感覚を得る(取り戻す)ことだからだ。
そのミッション感覚とは
何を通じても得られる。
そして
ほとんどの人が
ミッション化すると
拒否や麻痺が解けて
感覚を
取り戻すことになる。
ネオ老子は「あるがまま」という言葉をよく使うが
ここも落とし穴で
麻痺や拒否の感覚の人が言う
「あるがまま」なんて
都合の良い
我がままだ。
我々は
口当たりの良いものばかりを
妄想セレクトして
「あるがまま」と
呼んでいるということだ。
自然愛好のようなもので
大自然の美しさにばかり
目を奪われるのだ。
実際、
口先だけのミッションに
あこがれている人は
星の数ほどいる。
例えば
職種を選ぶ段階から
その我がままは
起こっている。
もう一度言う
ミッション感覚は
何を通じても得られるのだ。
例えば
貴方が
専業主婦であろうが
学生であろうが
小さな会社のサラリーマンであろうが
ミッションは同じ道へと繋がるのだ。
もうそろそろ
そのことに気付いても
良いころだと思うが
もしそのような地味な生き方が
ミッションではないという人がいるなら
ネオ老子はそれも自由だという。
もう一度言う
ミッション感覚は
何を通じても得られるのだ。
そして、
もし何を通じても
得られれば
それが進化ということだ。
ダルマ
フェアライト
073-447-1090
Posted by ダルマ at 07:00│Comments(0)
│老子 タオ(道)