2017年10月23日
純真さという能力(純粋自我)は全てを見抜いている
例えば
小さな子供や犬は
自分たちのことを
相手が好きか嫌いかすぐに読み取る。
笑顔であろうが
しかめっ面であろうが
犬好きにはなぜか犬が群がり
犬好きの振りをしている
笑顔の偽善者に対しては
犬は容赦なく吠える。
すると
犬好きの振りをしている
作り笑顔の偽善者は
「失礼な犬だ」と
たいへん怒るわけだ。
それも
正義の側に立って怒る。
まるで
見抜いてしまった
犬が悪かのように・・・・・
だから
何処まで行っても
偽善者は偽善者だ
自身で何とかしない限り
救われない
しかも
自己偽善(自己欺瞞)で
本人は
無意識の場合が多いから
本当に自分だけが
善人だと思っているから
始末に負えない。
試しに皆さんも
そのような偽善者に対して
純粋な気持ちで
偽善者扱いしてみると良い
間違いなく訴えられますよ(笑)
名誉棄損で有罪です(笑)
たぶん(笑)
名誉とは
ある意味
そのようなものだと
理解すべきなのです。
そして、
これは犬や子供だけの話ではない
我々大人にも
自我の純粋な部分があり
常に嘘を見抜いていながら
弱い自我の部分では
気付かない振りをしている
可能性があるのかもしれないのだ。
ダルマ
フェアライト
073-447-1090
Posted by ダルマ at 07:00│Comments(0)
│ダルマの心理楽