2018年03月15日
バトルフィールドアース
今から30年近く前に
L.ロン・ハバードのSF小説
バトルフィールとアースが和訳された。
僕も発売前から
予約して全四巻を読んだ。
今に気付けば
L.ロン・ハバードって
有名なスピリチュアル系の創始者??
だったんですね(笑)
その後、彼の話題が出ても
同姓同名の人だと思っていました(笑)
小説家だと思っていたら
彼は様々な分野で
活躍した人だったらしいです。
その後時を経て
俳優のジョントラボルタが
権利を得て
これを映画化したものも
あったが
散々な酷評だったみたいだ。
一作目で打ち切り??
jまあ
このような話は前にどこかで書いたかもしれない。
今日はこのバトルフィールドアースが描く
「バトル」について書いてみたい。
さて
どうして我々はバトルのだろうか?
たぶん、
何かの衝動がそうさせるのではないだろうか?
人間にはそのような本能があるという学者もいるが
それがどこからやってきているのか?までは
あまり話題にしない。
僕の考えでは
それは確実に
外部からやってくる。
そして
次に内部を侵食するものだから
そこで内部的なものだと
思わされる。
だから、
侵食される前に
侵食されたとしても
元は外部の衝動だと
もし気付ければ・・・・・
バトルは緩むのかもしれない。
上記小説の
バトルフィールドアースの中でも
その様なことを考えさせられるシーンが
沢山あると思うのは僕だけだろうか?
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Posted by ダルマ at 07:00│Comments(0)
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