2022年04月15日

「本当はどう生きるべきだったのか?」

「本当はどう生きるべきだったのか?」
今日も素晴らしい時間を
ありがとうございます。

人間も年老いてくると
いろいろと
思い出してくるものです(笑)

例えば

子供のころ興味のあったこと

親や世間から反対された悔しさ

必死で何かと戦ったころ

失敗や成功・・・・・

怒りや悲しみ・・・・・・

笑ったこと、歓喜したこと

調子に乗りすぎて
やりすぎたことなどなど・・・・・・・(笑)

そのようなことが
走馬灯のように
蘇るかもしれません。



そして
老子は問います。

「本当は
どう生きるべきだったのか?」

そして老子は言います。

「今からでも十分間に合いますよ」

人間は
例え死の直前であっても

もしかして
死の直前であるほど
かもしれませんが・・・・・

その一瞬にして
考え(エネルギー)を
本当の幸せへ
変えることは可能なのです。

それを
怪しい表現では
奇跡とか
成仏・供養とか
いうわけですが・・・・・・

もっと科学的には、
昇華という言葉を
使うかもしれませんね。

さて
普段我々は

「本当はどう生きるべきか?」なんて
余程のことが起こらない限り
精査することはないかもしれません。

それは
既にある価値観に沿うことが
正解だと信じているからです。

そして価値観は
必死で戦い続けるわけです。

たとえ
それがゆがんだ夢でも
皇族と結婚してその力で
ニューヨークで活躍したいと、
何度も何度も失敗しても
戦い続ける人もいます。

実は
とても他人事ではなく
皇族に対するあこがれは
いにしえの
さらに奥底で
今もうごめいていると思います。

弁護士という職業も
人を救う役割ですが
それがある意味
純粋なものでない限り
成功しても
自他ともに
苦しみ続けるかもしれません。

そして
運がよけりゃ
おそらく思うわけです。

「本当はどう生きるべきだったのか?」

そして
さらに運がよけりゃ

「やったことが
悪いというよりは、
在り方に問題が
あったのではないか?」と
気付ければ幸いかと
老子が言うわけです。






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「本当はどう生きるべきだったのか?」







「本当はどう生きるべきだったのか?」
宮井電設さんのこの看板が目印「本当はどう生きるべきだったのか?」


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