2024年07月26日
「ありがたい」という理解で人間は幸せに成れる 3
ありがとうございます。
「ありがたい」ございます。
また昨日の続きです。
だからと言って
助けてもらえなくとも
理不尽でも
酷いことをされても
何でも「ありがたい」
「右ほほを打たれたら
左ほほを出せ」(笑)
みたいなことは
ナンセンスだと思いますし
我慢してそんなことやっても
幸せになれるどころか
加害者(罪)を
助長しているようなもの
かもしれません。
で
とりあえず
そうとしか見えないなら
運命を呪いたいなら
呪えばよいというか
我慢や信仰で「ありがたい」とか
「よろこんで」とか(笑)
口だけ動かさなくともよいわけです。
今のあなたの最高の理解力で
しっかりと見て
自分の人生や行いについて
「ああ理不尽だなぁ」
「酷いなぁ」とおもうなら
そうしか見えないなら
正直に
そこから始めてください。
他人への評価も
裏切者でも
悪人でも
何でもよいから
そうしか見えないなら
見た通りに呪ってください(笑)
しかし、ここからが大切です。
そう思ったこと
あなたの言動や行動を
ちゃんと覚えておくことです。
そして
時間が過ぎ
もしあなたが少し成長できた時に
その広い視野の中で
思い起こして
精査してみてください。
当時は知らなかった
解らなかった。
誤解、カン違いで
あぁあの時は
本当に悪いことをした。
可愛そうで失礼で
恥ずかしいことをしたと
もし在るがまま(気付いたまま)を
背負えるなら・・・・・・・・・
もうあなたは
全てが「ありがたい」の道へ
歩みだしています。
すると
あなたの人生は
本当にありがたいこと
だらけになります。
さて
この具体的な
背負い方については
またの機会に・・・・・・・・・・・
Posted by ダルマ at 12:00│Comments(0)
│リアル・スピリチュアル