2015年12月16日
老子 五十九章 「自然の理」
五十九章
自然の理は徳そのものである。
古代の農業に習うがよい
自然の恵みを大切に生きていたあの頃
平和で自然と共存していた。
自然の片隅に田畑を作らせてもらい
その代わりに鳥や虫たち生き物もそこで生きられた。
これだけ文明が進み
古代農業の精神を忘れそうになった今でも
我々は自然の恵みを頼りに生きていることを
忘れてはならない。
政治も仕事も
生きることも
あの頃の自然の理を無視しては
徳に成らないのではないだろうか?
ダルマ
ヒーリングサロン フェアライト
073-447-1090