2015年12月16日

老子 五十九章 「自然の理」

老子 五十九章 「自然の理」
五十九章

自然の理は徳そのものである。

古代の農業に習うがよい
自然の恵みを大切に生きていたあの頃
平和で自然と共存していた。
自然の片隅に田畑を作らせてもらい
その代わりに鳥や虫たち生き物もそこで生きられた。

これだけ文明が進み
古代農業の精神を忘れそうになった今でも
我々は自然の恵みを頼りに生きていることを
忘れてはならない。

政治も仕事も
生きることも
あの頃の自然の理を無視しては
徳に成らないのではないだろうか?




ダルマ

ヒーリングサロン フェアライト
073-447-1090


同じカテゴリー(老子 タオ(道))の記事画像
在り方としての老子の道
老子 エピソード1
「そう信じる価値観」
花粉が大量
陰と陽の世界
「草はひとりでに生える」
同じカテゴリー(老子 タオ(道))の記事
 在り方としての老子の道 (2023-12-02 07:00)
 老子 エピソード1 (2023-04-01 10:45)
 「そう信じる価値観」 (2023-03-10 11:57)
 花粉が大量 (2023-03-09 09:00)
 陰と陽の世界 (2023-03-08 08:00)
 「草はひとりでに生える」 (2023-03-07 09:57)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。