2017年02月14日

老子が見守る「真実」と「現実」

老子が見守る「真実」と「現実」
老子とのチャネリングも

どんどん進んでいきます(笑)
何処まで行くのでしょうか?
いつになったら
帰ってくれるのでしょうか?(笑)
老子さん(笑)

僕が何かをお伝えする限り
老子さんも便乗してくるわけです。

だったら一生老子さんに
付きまとわるわけですね(笑)

「はい」(老子・笑)

老子も笑うんだ(笑)





さて今日のテーマは
「真実」と「現実」

さてどのような違いがあるでしょう?
普段は「真実=現実」だと
思っていますよね。

しかし、
例えばですが
もしあなたが
無実の罪で死刑になることが
決まってしまったとしましょう。

その場合
貴方が知っている真実は
もちろん無罪ですよね。
しかし、
現実には
死刑の判決が下りています。
さてさて
「真実=現実」の
神話は簡単に崩れました。

同じような例では
電車の中で痴漢に間違えられて
会社を首になったおじさんも
「真実=現実」ではないと思います。

そして、我々は
現実社会に生きています。

ここがポイントです。

現実社会では
真の真実なんてどうでもよいのです。

現実社会の真実とは
大部分が脳で
ねつ造されたものなのです。

これは社会批判を
言っているのではありません。

我々の脳の構造(機能)を
言っているのです。

我々の脳の構造は
真実をねつ造するのです。

だから、
社会批判を言っているのではありません(笑)

人間が集まった現実社会では
そうなって当然なのです。

しかし、しかし、

それではいつまでたっても
理不尽を絵にかいたような人間
不安だらけの現実社会ですよね。

そこで
「気付き」が必要になるわけです。

気付きも脳の機能です。

実に上手くできています。

我々は
失敗から学び
適度に苦しみながら
魂を強めていけるように
この心身を与えられています。

では何を気付くのか?

この場合の気付きとは何か?

真の真実を
現実化していくことが気付きなのです。


つづく




ダルマ


フェアライト


073-447-1090









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