2022年04月22日
ぜんざい公社
今日のカードは?
今日も素晴らしい時間をありがとうございます。
古典的な面白い話に
落語というものがありますが
この世界は
まるで落語の世界の
ようなものですと
老子は言います。
まあ最近は
その落語の
落ちすらもない
笑えない時代かも
しれませんが・・・・・・・
さて
今朝ネットニュースを見ていて
ふと思い出した落語に
「ぜんざい公社」というものがあります。
有名な落語なので
ご存知の方も多いかもしれませんが
内容に興味のある人は
ネットで詳しく調べてみてください。
簡単にあらすじを言います(ネタバレ注意)と
ある男がぜんざい公社という
役所の存在を知り
ぜんざいを食べようと思い公社を
訪ねるところから始まります。
すると食べる前の
段取りが異常に多く
窓口対応もことごとく
硬直化しているわけです~
~そして
大金を印紙で払い
やっとの思いでありついた
ぜんざいは汁気も甘みも
全くない代物でした。
男が苦情を申し立てると
担当官が
「甘い汁はすべて当方が吸っております」(笑)
笑えるけど笑えないような落ちですね。
コロナ渦になって
様々なものが明るみになり
みんな気付いてしまった
計算が合わないというか・・・・・・
ある意味
我々は一万円払って
小銭をあり難く
もらっていたんだなぁと・・・・・・・
しかもまるで
投げ銭ですよ。
「欲しい人は手を上げろとか・・・・・」
それでも
我々は投げ銭拾いに殺到する
しまいに
暴動まがいの買い占め騒動
いったいぜんたい
何がそこまでさせるのか?
どのように洗脳されたら
このような考えになるのか?
自らの内部(考え)を見て
呆然となりますよね。
さあ今日も
汁気も甘みもない人生を
噛みしめますか?
しかし
「本当の汁気や甘みは
そこじゃないんですよ」と
老子は言います。
ぜんざい公社の担当官が言ったように
「甘い汁はすべて当方が吸っております」
そうかもしれないけど
その甘い汁は、
ある意味
猛毒ではないでしょうか?
ということは
老子が言う
本当の汁気や甘みが
まだどこかに
あるのではないか?
もし
それが解れば
猛毒はどんどん彼らに
吸っていただき
我々は残った微毒を
たしなむ程度で良いのではないか?
と思うわけです。
ぜんざい公社の
存在意義ってそういうことだったのか(笑)
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Posted by ダルマ at 10:12│Comments(0)
│老子 タオ(道)