2016年01月15日

光のウイザード・ダルマの魔法 「笑い」


光の魔法に笑いは不可欠なんだ。

しかし、お笑い番組でも観て
馬鹿笑い
何ていうのは程々に。

何故って?

それはあなたが
笑わさせられているだけだから
そこにはあなたがいないから
あなたは、我を失い
感情をおもちゃにしているだけ
誰かがあなたを
コチョコチョくすぐっているのよ
それって行き過ぎると
苦しいでしょ?

だからそういう大笑いの後には
なんとなく喪失感を感じたり
ソウのあとのうつ状態になる人もいる。

まあ、時には楽しいことやって
苦しみを笑い飛ばすことも
必要だけど
それって
よほど精神が強い人の話だよね。

だから普段は
人生の中で
幸せをたくさん感じて
微笑む程度の笑いが必要なんだ。

もう一度言うよ。

光の魔法には笑いは不可欠なんだ。




ダルマ

ヒーリングサロン フェアライト

オルゴナイト
新作販売中

073-447-1090



  


2016年01月14日

光のウイザード・ダルマの魔法 「太陽」


光の魔法には太陽が必要なんだ。

例えば方位学がよく当たるのは
太陽の方向を基準にしているからだよね。
もし貴方の住んでいる部屋が北向きばかりで
あまり光も入らずジメジメしていれば
どうでしょう?
まあ。そういうのが好きな人もいるかもしれないけど
光の魔法にはならないと思うよ。

本来、人間は日の出と共に行動し
日の入りと共に眠りました。

それは遠い昔の話ですが
当時の人間は今よりも強靭な心身を
持っていたと思うよ。

今でも体調の悪い時は
夜9~10頃までに眠ると回復の確率が上がるそうだ。
毎朝、日の出を浴びると運勢が上がるだけではなく
精神的な病の予防にもなるとも言われている。

いまだに太陽は
我々に命の光を届け続けてくれているんだね。

最近の世の中が何か暗いニュースや
残忍な出来事が多いのも
夜(闇)の世界の時間が
長くなったからかもしれないと
思いませんか?


光の魔法の基本は
太陽と友達になること。

まずは朝日と友達になってみましょう。




ダルマ

ヒーリングサロン フェアライト


オルゴナイト新作販売中

073-447-1090


  


2016年01月13日

光のウイザード・ダルマの魔法


僕の今年のテーマは「光の魔法」です。
今までも北欧のルーンや
色々な魔法もセミナーで教えてきました。

皆さまもご存じのとおり
魔法には良い魔法と悪い魔法があります。
みんなが幸せになる方法が良い魔法で
魔法を使ってでも
自分だけが幸せになりたいと願うのが悪い魔法です。
実際には悪い魔法では幸せにはなれませんが
魔力に落ちた時はそんなことも考えられなくなります。
まさに力の暗黒面ですね。

一般的に魔女のことをウイッチと呼びますが
男性の魔法使いは、ウイザードと呼ばれます。

仮面ライダーウイザードは有名ですよね(笑)
最近では魔法使いと同じように
奇術師(手品師)もウイザードと呼ばれますが
僕は手品はしません(笑)

今年はどんな光の魔法が起こるか楽しみです。
明日からまた光の魔法のことも書いてみようと思いますので
お楽しみに。





フェアライト

ダルマ

オルゴナイト新作販売中

073-447-1090
  


2016年01月12日

エケコ老子が斬る「世間のマナー?」シリーズ 「価値観」続き


それではエケコ老子様もお見えになりましたので
昨日の続きですface02

昨日書いたように
価値観はあなた固有のものです。

貴方の世界が作り出した
この世に
たった一つしかないワールドなのです。

そのワールドに閉じこもって殆どの人は
一生を生きています。
個人の価値観
家族の価値観
一族の価値観
地域の価値観

価値観の違いは
他者を受け入れることを
強く拒絶します。

その価値観は貴方を守るという
約束のもとに
まるで重い鎧のように
何重にも
貴方を取り囲んでいます。

このままでは
いつまでたっても
独りぼっちです。

「まあ人間て奴は
独りぼっちになりたいのさ」と
エケコ老子様はおっしゃりますが

そうでない
愛にあふれた
寂しがり屋の人間も
たくさんいます。

さらにエケコ老子様はおっしゃります。
「どう転んだって
人間は他人のこと(価値観)
なんて理解できないんだ」

だったらどうしたらよいのですか?

「自分(価値観)を緩めることじゃ」

「戦いもどちらかが先に銃を下せばよいのじゃ」

「それは死につながるほど勇気がいるがな」

なるほどだから争いは絶えないわけですね。
勉強になりました。
人間に価値観を緩め
鎧を脱ぎ
先に銃を下す
勇気がない限り
戦いは続くということですね。

しかし、
我々には
元々
その勇気が内在しています。

エケコ老子様曰く
「いつかその日が来ることを・・・・・・・待っておるぞ」

今日はエケコ老子様
ありがとうございましたface02

皆さまもいつも最後まで読んでくれて
ありがとうございます。





ダルマ

ヒーリングサロン フェアライト
073-447-1090






  


2016年01月11日

エケコ老子が斬る「世間のマナー?」シリーズ 「価値観」


今日はエケコ老子様が研修にいかれてますのでface02
ダルマが勝手に書いちゃいます。

価値観の正体とは何か?

それは貴方だけの記憶や体験です。

だからあなた固有ともいえる
その価値観は
他人には
ほとんど通じないのもです。

考えてみれば無理もない
当たり前のことですが
人は自分しか生きられませんからね。

ではどうした良いのか

明日は
その辺のところを
エケコ老子様に聞いてみましょう(笑)





ダルマ

ヒーリングサロン フェアライト
073-447-1090
  


2016年01月10日

エケコ老子が斬る「世間のマナー?」シリーズ 「ボランティア」その二


こんにちわ

エケコ老子様です。

自分で様を付けています(笑)

アグネスチャンチャンみたいなものです(笑)

様までが名前です(笑)



ボランティアをできるほど素晴らしい人たちの中に

仕事や家族、個人がうまくいっていない人が
いるなんて言う不思議な話を前回書きました。


ある心理学に
ニューロロジカルレベルという考え方があります。

これは人間の成長段階みたいなものです。

最初はもちろん個人的(エゴ)
から始めます。

環境を整えるところから始まり
最後はアイデンティティになります。

そして皆さんが大好きなスピリチュアルの世界へ
旅立ちます。

自己犠牲の領域で
最初のスピリチュアルはなんと家族なんです。

親孝行、結婚子育て・・・・・
これって確かに自己犠牲ですよね。

次に会社などに就職し社会人として
組織の領域にに入ります。

他人のために自己犠牲をする第一歩です。

家族と組織は生活があるので
ほとんど同時進行で
わかりにくいですが

もし仕事がうまくいかないときは
ニューロロジカルレベルのひとつ前の
家族をしっかり見て修正していただければ
仕事も進みだします。

その証拠に
昔のように家族を犠牲にして
仕事ばかりしている出世人間が
歴史上幸せになれていないのも事実でしょ?

そして
それらが
うまくいけば
いよいよ
地域に
貢献してください。

ボランティアも
基本的にこのあたりに
含まれます。

昨日の
謎が解けましたよね?

エー解けてない?


エケコ老子様はヒントしか出さないのよ(笑)






ダルマ

ヒーリングサロン フェアライト
073-447-1090




  


2016年01月09日

エケコ老子が斬る「世間のマナー?」シリーズ 「ボランティア」


こんにちわ
エケコ老子です(笑)

よくボランティアで頑張って
地域に貢献されてい方々を見ます。

実に立派だと思います。

ただ残念なのは
次のような
方々もいらっしゃいます。

仕事(本業)がうまくいっていない
家庭がうまくいっていない
個人がうまくいっていない

これどういうこと?

今の日本みたいじゃない?


もちろん
エケコ老子さんが
おっしゃっていることですが

気になります。

つづく





ダルマ

ヒーリングサロン フェアライト

073-447-1090







  


2016年01月08日

エケコ老子が斬る「世間のマナー?」シリーズ 「ウソや言い訳」



こんにちわ
ボリビアから来たエケコ老子です(笑)。

前回までの本家・老子シリーズいかがでしたか?

今日からは
ちょっとシュールな
エケコ老子が斬る世間のマナー?という
嫌味なお話を
出来ればシリーズで始めます(笑)

一回目、今日のお話は「ウソや言い訳」

皆さまが会社を休む時に
「今日は急に遊びに行きたくなりました」と
ホントのことを上司に言えますか?

昔昔ある社会人の方で
自分の勝手で休みたいときは
誰かが亡くなったことにするのが得意な人がいました。
そのうち、その方の家族は話上ほぼ全滅し(笑)
親戚や友達もたびたび亡くなっていきました(もちろん全部ウソです)
にもかかわらず会社が開催する家族との催し等には
全員、墓からはい出して?元気に出席されていました。

その方は社会人のタシナミ?として
この方法を私にご指導していただきました。
まあ大昔の話ですから
今となれば笑い話ですよね。

でもそういうウソの根っこは今でも社会に生きています。

人間は気を付けないと
口から
デマカセがあふれ出します。

かなり
気を付けないと
無意識に近い状態で
言っています。

だから
デマカセを言った人に

「さっき、そう言ったでしょ?」と聞くと

「言ってない」と必ず
またデマカセを口にします。

ウソをウソで塗り固め
善人面する
正義の味方です。

エケコ老子は
正義も悪も
知りません

そこには
本来の姿である
無色透明の
ものしかないからです。

物事は実は無色透明で
あなたのイメージが
色を付けているだけです。

無意識に、
無理に、
色を付けるのを
やめれば
実際には
ほとんどのもの、
理論的には
すべてのものが
受け入れられると
いうことです。




ダルマ

ヒーリングサロン フェアライト

073-447-1090






  


2016年01月07日

老子 最終章・八十一章 「信言は美ならず、美言は信ならず」


最終章(八十一章)

いよいよ最終章です。
やはり全・八十一章は長かったです(笑)。

しかも、古典の老子は
基本的に全章同じことを説いています。
だからチャネリングも
違う方向から入るだけで
いつも同じところに繋がるから
新しい文章にするのが難しい。

その同じこととは
もちろん道なるタオについてです。

同じタオを81の違う角度から
立体的に
理解を深めるために
観照していく
これが老子の狙いだったのでは
ないでしょうか?

数秘術で言えば
81は9×9で
宇宙のスペースを示すようなイメージです。




さて
そして最終章の本題です。
人間が思考する上で大切な「言葉」のお話です。

人間は言葉で思考するから
大なり小なり
必ずミスコミニケーションが起きます。

言葉とは何かを表す記号のようなものです。
即ち省略ですから
完全に伝わらなくて当然かもしれません。

例えば
2時間半の映画を観て
あなたが感動したとしましょう。
その映画を友達に伝えるために
言葉を用いますが
二時間半のセリフ全てを伝えれる人は
まずいないでしょう。
それに映像や音もあります。
大体が五分か十分の説明になると思います。
言葉を使って思考やコミュニケーションする限り
我々は常に省略して思考し伝えているわけです。



しかし
とりあえず
そのような脳の機能や
心理学的要素はおいておいて
老子の言葉に耳を傾けてみましょう。

「美しい言葉は
信じられず
信じられる言葉は
一見美しくない」
と老子は言います。

たぶんこれもみなさん経験ありますよね。

例えば
結婚詐欺師は、感動するほど美しい言葉を用います。
感動させてだますのが目的だからです。

また、「何かあったら助けますよ」と普段から
豪語している人に限って
いざと言うときには
嘘の用事を作ってトンずらしています。
そしてことが終わったのが確認できれば
駆けつけて、
また美しい言葉で
「あの用事さえ無かったら
必ず真っ先に助けたのに残念です」
「いつも心から貴方の心配をしているのですよ」と
言葉だけは美しく繕います。
僕も若いころはそのような心強い?人々に囲まれていました(笑)

これは人から聞いた話ですが
某募金団体の看板的な
あの有名中国人タレントも
東日本震災の直後、
傷心して中国に帰り
「皆様の無事を祈り千羽鶴を折っています」と
美しい言葉を並べて同情を引いていたようですが
実際は放射能が怖かっただけなのかもしれませんね。

誰もが何も無いときは何でも言えますが
本番が来ればそれどころではありません。

そういうのをまとめると偽善者というのでしょうか?

反面、本当に相手のことを思ってくれる人なら
真実を伝えるから
お世辞も愛想も無いかもしれませんが
そこには愛があります。
もしそういう愛のセールスマンなら
相手のことを思って無理にすすめないし
必要なときはさりげなくサポートをします。
そしてその功を自慢しません。

いつも相手のことを考えてくれるから
悲しそうな目をしているかもしれません。
相手の意思を大切にするから一見消極的ですが
相手が言われたくないことも必要なら言います。

本当に信じられる言葉は
一見受け入れがたく
信じがたいものです。

しかし、
あなた自身が
そういう姿勢の言葉で
人に接することは
実に有意義です。

言葉を飾り立てず
真実を必要に応じて伝える。

それが言葉のミスコミニケーションも最小限に抑える道ではないでしょうか?



さてさて
老子とは一体何物なのでしょうか?

諸説が示すように
実在の人物ではないのかもしれません。

たぶん老子は誰の中にもいるのです。
貴方を支えている地球や宇宙を貴方が感じるとき
その感じている貴方が老子なのです。

だから数ある古典の中でも
老子は古くならないのかも知れません。

むしろ地球の進化に追従して
進化している不思議な古典です。

これから僕も
自らの中にもある老子と言うテーマを
未来に深めてみることとします。

最後まで読んでくださり
ありがとうございました。





ダルマ

ヒーリングサロン フェアライト
073-447-1090



  


2016年01月06日

老子 八十章 「桃源郷」


八十章

桃源郷とは神秘的な響きですね。
タオを知るもののみ
住む小国である。

田舎のようで
一般的な田舎のことを言っているのではない
自然が溢れているようで
人も暮らしている。

武器も車も船も使い道が無い
全てが満たされているから
発明や侵略が必要ないからだ。

桃源郷にようこそ
国王の老子が迎えてくれた。

しかし誰も彼が
国王だとは気付かない。

誰が見ても
国王に見えないからだ。

だから
桃源郷は平安だ。





いよいよ明日は
老子最終章です。
お楽しみに。



ダルマ

ヒーリングサロン フェアライト
073-447-1090
  


2016年01月05日

老子 七十九章 「善人」


七十九章

天道は常に善人に与す。

よく、善人でがんばってきたのに
何にも良いことが無いと
相談を受けることがあります。

だったら善人を止めればよいのか?
人を怨み、責めればよいのか?
老子は
それは徳の無い人の生き方だと言います。

まず貴方が徳を積む努力をすべきです。
善人はある意味がんばってするものでも
人の目を気にしてびくびく良い人を
演じるものでもありません。

徳のある人は
どんな優位な立場でも
人を責めないものです。
善人しか出来ません。

天道と徳は密接な関係を作り出しています。

善人を頑張るより
まず徳を積むことを頑張りましょう。






ダルマ


ヒーリングサロン フェアライト
073-447-1090
  


2016年01月05日

お休みのお知らせ


本日から営業いたしております。
本年もよろしくお願いします。

勝手ながら一月のお休みは
月曜定休日と
以下の日程になります。

九日(土曜日)
十日(日曜日)
昨年から定期的に
修行に行かせていただいております。

今年も
皆さまに素晴らしい占いコーチングを
お届けするためにご協力お願いします。

ありがとうございます。

ダルマ



  


Posted by ダルマ at 11:00Comments(0)臨時ニュース

2016年01月04日

老子 七十八章 「天下の王」


七十八章

天下の王とは一国の影を背負う者である。

人民の不幸や苦しみ、恥や不安、怒りも悲しみも
全て背負うことが出来て初めて天下の王となる。

そしてその王が
歴史上もっとも
大きな愛を見つけるであろう。
歴史上もっとも
幸せな王様に成れるであろう。





ダルマ


ヒーリングサロン フェアライト
073-447-1989
  


2016年01月03日

老子 七十七章 「天の道と人の道」


七十七章

本来同じであるはずの
天の道と人の道が逆になっている。

天の道は
自然界の有り余るものを減らし
足らぬものに与え続けている。
反面、人の道は
豊かなものが貧しいものから搾り取っている。
有り余るものに足らぬものが貢とは
人の道とは天の道とは
まったくの逆ではないか。

自然と逆行している限り
貢ぐものも貢がれるものも
幸せになれないのでは
ないだろうか?





ダルマ

ヒーリングサロン フェアライト
073-447-1090

  


2016年01月02日

老子 七十六章 「柔弱」


七十六章

老子曰く
宇宙では「柔弱」なものが最強だ。

我々はより大きくなるように、
より硬くなるように育てられてきた。
しかし実際には武力を誇る強大なものは滅び、
大木さえも硬く干からびると
すぐに折れるではないか。
当然生き物も生きているときは柔らかいが
死ねば硬くこわばる。

老子の言う「柔弱」とは
生のあり様そのものを
表しているのではないだろうか?
もし貴方が幸せに長生きしたければ
「柔弱なもの」からも学ぶことが
必要かもしれない。



ダルマ 
ヒーリングサロン フェアライト
073-447-1090
  


2016年01月01日

老子 七十五章 「国家のカルマ」


七十五章

新年早々老子は言う

国家が税を取りすぎるから人民は貧しい。
国家が干渉しすぎるから人民は逆らう。
国家が欲望をそそりたてるから
人民は命を大切にしないと。

この古典にも歌われるほど
国家は昔から同じことを繰り返して
何度も破戒と再生を繰り返している。

このカルマから抜け出すには
人民も指導者も
後何回やり直さなければならないのだろうか?




ダルマ
ヒーリングサロン フェアライト
073-447-1090
  


2016年01月01日

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

2016年は数秘術では9の年

この新年で大きなサイクルが終了し
次に進める流れが現れそうです。

それともう一つ注目したいのは
貴方の生まれた月日を足した数字に
新年の9を足しても元のままです。

例えば僕は12月12日生まれです。
月日を一ケタになるまで足すと6です。
6に9(2016)を足して15
1+5=やっぱり6です。

皆さんもそうなると思いますface02

これは一斉に
誰もが生まれ持った条件のようなものに対して
取り組んでいく大切な年ということです。

ここではあえて個々の数字の意味は申しません
むしろ
それぞれの方が考えていただいて
生まれ持ったものから逃げない姿勢のほうが
大切ではないでしょうか。






新年は五日火曜日よりお待ちしております。

ダルマ


  


Posted by ダルマ at 00:00Comments(0)臨時ニュース